これがK-POPの黄金時代。BTOB『WOW』の海外人気はあるのか?

BTOB『WOW』
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  • BTOB(ビートゥービー)は2014年に日本デビューを果たした七人組のK-POPボーイズグループ
  • 2018年から新曲は発売していないものの、現在でも海外ファンからの根強い人気
  • BTOBの日本のデビュー曲『WOW』は海外ファンからK-POPの黄金時代を思い出すとの声

BTOB『WOW』について

どうもー!K-POP大好きな、管理人のミン(LINE:KoreAction)です!

2012年に、「Born To Beat」の頭文字をとり「BTOB」としてデビューした7人組ボーイズグループはご存じですか?KPOP界のヒットグループ「4Minute」や「BEAST」を輩出したCUBEエンターテイメントによる、歌よし、ビジュアルよし、ダンスよしの3拍子揃った次世代アイドルグループなんです。

ダンストラックはもちろんお手の物ですが、バラードを歌わしてもクオリティーが高く、そこが他のボーイズグループとBTOBを差別化しているといわれています。そんな彼らのデビュー当初の曲の中から『WOW』を紹介したいと思います。こちらは、韓国での2ndミニアルバム「Press Play」のリードシングルで、まさにCUBEエンターテイメントのルーキーと呼ばれるにふさわしいカリスマ性あふれるダンストラックになっています。

ミュージックビデオでは、1980年中盤から1990年代前半にかけて流行したニュージャックスイングというHIPHOP先駆けジャンルをテーマに、その時代を彷彿させるコスチュームやアクセサリーに身を包んだ彼らが、ノリの良い軽やかなステップを踏みつつ、視聴者を1990年代にいざないます。また、同曲は、待望の日本デビューシングルとして起用されており、日本での活動のきっかけとなった思い出深い曲でもあります。リリースから早7年たった今でも、この曲への賞賛のコメントが寄せられ続けています。そちらの一部を、少しご紹介。




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