どうもー!K-POP大好きな、管理人のミン(@KoreAction)です!
今回ご紹介するBTSの『MIC DROP(Steve Aoki Remix)』でリミックス参加しているSteve Aoki(スティーヴ・アオキ)は両親が日本人でカリフォルニア生まれの日系EDMアーティストです。
今までに、アフロジャックやIGGYなど大物アーティストとコラボしているEDM界では有名な人物です。そんな彼との出会いとこの曲がBTSに与えた影響は大きく、この曲で彼らはより認知され、世界で活躍している今があるといっても過言ではない曲です。
実際にこの曲をきっかけにBTSを知った、好きになったという人たちも多くBTSの代表曲と言ってもいいのではないでしょうか。ちなみにこの曲には日本語バージョンもあるのですが、個人的にはこのREMIXバージョンの方が段違いで良く感じました。皆さんもぜひ聞き比べをしてみてはいかがでしょうか。
日本語版
BTS『MIC DROP (Steve Aoki Remix)』について
BTS(防弾少年団)といえば、今一番ホットなK-POPボーイズグループで、全世界で知らない人がいないくらいですよね。アジアを超え、欧米にまで万遍なくその人気をしらしめた彼ら。もちろん今までも、K-POPアイドルが欧米でデビューしたケースは多々ありますが、ここまでの快挙をなしとげたのはBTSが初めてなんです。
ありきたりな男前だけで売らない、個性豊かな7人のメンバー。そして、レベルの高い音楽とパフォーマンス力に、欧米での確固たるファンダムを築き上げるのに成功しました。
2013年のデビューから早6年。いまでこそ、POPでキャッチ―な楽曲も提供するようになった彼らですが、実はデビュー当時はHIPHOP路線を貫いていたんです。2017年11月にリリースされ、BTSにとって初の全米ヒットともなった同曲も、ゴリゴリHIPHOPでした。米ビルボード・ソング・チャートの”HOT 100”でリリースされるや否や、28位を記録し、そのまま9週連続でチャートにとどまったという驚異を記録を成し遂げました。まさに、BTSを語るには必須の楽曲なんです。
今回のMVは、EDMアーティストの中でも知名度の高い、STEVE AOKIがリミックス参加しました。オリジナルの『MIC DROP』とはまた一味違う魅力で視聴者を楽しませてくれます。そんなMVを見た海外の人の反応はどうんな感じでしょうか?
BTS『MIC DROP (Steve Aoki Remix)』のメンバー画像
BTS『MIC DROP (Steve Aoki Remix)』の海外の反応と感想
- 最近のラップソングの中で、一番いい曲だよね…
- BTSの嫌いな人さえも、この曲はリピートするらしいよ。
- MICだけが落ちたんじゃないよ。私のかつらも落ちちゃったよw
- BTS嫌いマンも、この曲聞いて、やられて、回復できてないらしいよ。
- この動画、字幕ONで見てたんだけど、90%以上が英語だってことに気づいた。
- この曲最高だわ。暇なとき、ずっと聞いてる。BTS大好き!
- この曲好き!この曲聞いて、一日をスタートしてるよ。インドより。
- この曲、熱すぎ!何回もずっと聞いちゃうわ。
- ”MIC DROP”のパフォーマンス、いつの日か生で見たいなあ。
- 友達がついにBTSの曲好きになってくれた。今では、私たちの一番のれる曲。
- BTSの曲って、思ってた以上に英語使ってるんだね。
- はっきり言って、音楽とか今までたくさんきいてきたけど、そのなかで一番かっこいいわ。
- 確かに、BTSの楽曲の中で、一番英語つかってる曲だね。
- メンバー全員、相当才能豊かだよね。
- この曲の最悪なところは、曲に終わりがあるってこと。
- ジン、このMVの中だとかなり男前だわ。
- 誰か私を止めてー。このビデオに戻ってき続ける私を。
- 1年が過ぎだんだけど。いまだ、この曲のダンスコピーしようとしたら、陸で死にそうになってもがいてる魚みたいになっちゃうのはなぜ。
- このMV、死ぬほど見続けてるのに、コーラス部分が英語だったってこと、なんで今まできずかなかったんだろう?