- Wanna One(ワナワン)は2018年12月31日に所属事務所との契約が終了し、2019年1月末に行われたコンサートで活動を休止したグループ
- 活動休止(解散)後はそれぞれのメンバーがソロ活動を開始するなどファンとしては嬉しい
- 解散後もファンはYouTubeにコメントを寄せ、当時の思い出に思いを馳せる
Wanna Oneの『Energetic』について
どうもー!K-POP大好きな、管理人のミン(@KoreAction)です!
熾烈な争いを勝ち抜いたものだけがデビューできる韓国のサバイバルオーデション番組「PRODUCE101」をご存じでしょうか?
かつてMnetで放送され、10代から20代の若者に圧倒的な人気を誇り、韓国では社会現象にまでなった革命的ヒット番組なんです。つい最近、TBSにて日本バージョンの放送が決定したのが記憶に新しいのではないでしょうか?すべての過程で国民自らがプロデューサーとなり、国民投票のみが勝ち残りを左右するフェアなようで残酷なサバイバルゲームになっています。
最終的に勝ち上がったメンバーのみでグループを結成し、スターへの階段の第一歩を踏むわけです。現在、シーズン4まで放送されたのですが、2017年のシーズン2で、晴れてデビューへの道を勝ち取ったボーイズグループ「Wanna One」に注目してみました。メンバーは11人。揃いも揃って、ビジュアルよし、歌よし、ダンスよし。三拍子そろった彼らのデビュー曲こそ、今回フィーチャーする『Energetic』です。同曲のMVは、リリースから27週目で一億ストリーミングを突破し、ボーイズグループ史上初の快挙を成し遂げました。この数字は、韓国、日本をはじめ国際的なファンのサポートが根強い何よりもの証拠になりました。
彼らの魅力を最大限に表現したMVですが、出だしのピアノダンスがユニークでメンバーの息の合った様子が見どころにもなっています。期間限定グループだったため、現在はメンバー個人個人が個別活動をおこなっていますが、同曲のコメント欄には、彼らの解散を惜しむ海外ファンからのコメントがたくさん残されています。そちらの一部を、少しシェアしてみますね。
メンバー画像
海外の反応
- Wanna Oneは解散してしまったけど、「Energetic」の時代からまだ抜け出せないでいるよ。
- 既に2019年11月、だけどいまだにこのMVを見てるんだ。
- 私のことは気にしないで。ただ、ここにきて、Wanna Oneとの幸せだった時間をおもいだしてるだけ。
- Wanna Oneという伝説を決して忘れません。
- Wanna Oneのこと、みんな忘れないでね。私の心には、永遠に彼らがいるよ。
- 私たちの心の中には、いつもWanna Oneがいるわ。どんなことがあっても、サポートし続けるから。いつもとなりにいるからね。
- Wanna Oneって、自分たちのカラーをちゃんと持ってるよね。しかも、ベストデビュー曲だと思わない?
- この曲聞いてたら、幸せだった時思い出す。店とかによく流れててたな、この曲。
- この曲、長い間きいてなかったのに、歌詞全部覚えてるわ。懐かしいな。
- 彼らが、期間限定グループだってことが許せない。
- 全員を一つのステージで見てたことが懐かしいよ。
- 永遠に、私の一番好きなグループに間違いないわ。
- Wanna Oneの夢を見たよ。11人が全員一緒にいて、ジョーク言い合ったり、笑いあったり。夢じゃなくて、現実だったらよかったのに。いつの日か、11人が一緒にいるのをまた見たいよ!
- コーラス部分のビートと、ボーカルの声がこの曲をさらに聞きやすく、楽しみやすくしてくれるよね。